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親睦旅行
職場で親睦会総会があって、今度から会費が下がるのと、親睦旅行の参加者負担(自己負担)を上げようということらしい。僕には資料の範囲でしか判断しようがないが、雰囲気からすると議決されたんだろう。
会費の方は僕もこの職場に戻ってきての4月の給料を見て「ああ、ここは高いんだ(高かったんだ)」と確かに思っていた。親睦旅行の方も同様に、1年出た前の職場では参加者の自己負担がだいぶあったように思う。いずれも一年、出たから分かったこと。
決算資料で説明された親睦旅行の自己負担は例年2~3割。直近のは2割も切っている。要は残りが親睦会(=不参加者)の負担になるわけで「それはあんまりだろ」と思わずにいられない。僕自身、旅行には行かない(というより行けない)ことが多く、かねがねそういう思いはあったけれど、まあ仕方のない年貢納めと割り切っていた。

今回、改正の機運となったのは不満、不公平感を解消するため、ということらしい。そういう声もあがったのだろうか。別の職場からやって来て異常過ぎる状態に気付いた誰かの提案だったのかもしれない。
いずれにしても僕は一昨年まで8年間、高い年貢を納めていたことになる。その間、旅行参加は一度だけ。せっかくなら、ついでに今までの分を「返してくれっ!」という思いでもある。旅行だけでなく、ここでも度々、述べているように忘年会その他の宴会も苦手で欠も珍しくない。僕自身、酒は好きだし、先日、述べたようにきこえない母国にいるより言葉の通じない外国にいる方がむしろ伸びやかになれるくらいに旅行は好きなのだけれども。
もちろん旅行にしろ飲み会にしろカラオケにしろ・・・それらを楽しんで親睦できることが一番ではある。自治会にしろ何にしろ、この手の会費運営による団体というのは行った者勝ち、出た者勝ちという面もある。
でも、旅行に行きたくても酒席に出たくてもできない側の人間がいる、それを解決することも難しいけれど、今の正規-非正規の格差問題のように、恵まれた者の方が(普通に酒が飲めて旅行に行けることが恵まれているとは多分、気付かないだろうけれど)、幸せを謳歌するだけでない自覚もあっていい時代だろうとは思う。
2009-04-28









