SILENTSHEEP*NET >  PRELUDE >  Memories >  消えた「男の子」

消えた「男の子」

今日の朝日新聞(2007/08/15)から──。

消えた「男の子」──メディア社会の中で──シリーズの第5話。

「クルマとバンド」。かつて女の子にモテるため若者の間の必需品だったこれらが今では廃れている。バンドブームは去り、目立つのは中高年バンド。

車も然り、で、昨年、ガリバーインターナショナルの出した報告「クルマはなぜ売れなくなったのか?」中のアンケートによると、車は「単なる移動手段」が44%と最多。「デートの必需品」は1%。

かつて若者に人気だったシルビア、プレリュード、セリカなど「デートカー」といわれた車のほとんどが後継モデルを残していない。実用的なミニバンの隆盛の陰で、車に漂っていた「色気」や「下心」は風前の灯だ。

内容的にはよく見かける記事。ガリバーの報告のあった1年前に他紙でも取り上げられていたから当時のブログにも記したのだけれど、あらためてここにも(当時のブログもそのうち移行させたい)。

確かに「移動の手段」として実用的な車を求めるのが正解で、若い人らも見栄や外見にこだわらなくなったのはいい傾向ではあるんだろうね。

でも、ちょっと落ち着いてきた大人に、再びのクーペを・・・という復権の時代がやって来ているのでは。


風前の灯いつまで


2007-08-15


このページの先頭へ