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第27回山口県陸上競技記録会

2008/04/13 維新百年記念公園補助競技場

エントリNo.1なら1着で

5000mの部が2組に分かれてのレースということだけは陸協サイトで分かっていたので、さて、僕はどちらだろう、申告タイム(=忘れた)からしてエントリ選手中の境目くらいのはずだ。 

出かけてみると・・・。1組目1番に自分の名前が目に飛び込んできた。1番上に名前があるのは悪いことではないけど、所詮はエントリーリスト。記録を狙うなら、ビリ順でも速い方の2組(でも6人のタイムを結果的に上回った)の方に入りたかった。

「これでは一人で走るのと大差ないのでは・・・」。まあでも常日頃から一匹走は得意とするところ。追う相手がいなくても、独走でも、自分のペースで自分の走りをするだけ。その練習と思って淡々と走り切った。

ボーダーラインというように、一軍二軍、A組B組、仕事も・・・の境界なんて流動的なものだ。陸上は厳然たるタイムがあって分かりやすい方だけれど、そうなった以上は、置かれた立場でベストを尽くすだけ。昨年のトラック1本目が最下位エントリだったり今度は1番だったり、と浮き沈みの激しい、自分の人生みたいだな。

40代でもまだまだ15分台

35歳で初めて突入してから、5年連続で15分台タイムを続けていたものの、昨年度(40歳)シーズンは途切れさせてしまった。昨年は春先の故障でトラックシーズンをふいにしてしまったこともあるけど、故障の頻発もスピードの低下も「40歳という大台ゆえの年のせいか・・・」と諦めないでもなかった。

でも41歳シーズンで復活。しかも今回は特にトラックでの練習は無論、全くスピード的なトレーニングもせずに臨んで、意外な好結果。

寝てなくても練習していなくても出るときは出る。逆に頑張っていても結果が出ないこともある。そんな酸いも甘いも充分、経験してきているから、あまり浮かれず。まあでも、目標としていた40歳サブサーティー(マラソン)と5000m・15分台がともに達成できて嬉しい。シーズン一本目で16秒もの大きな余裕を残し簡単にクリアできてしまって拍子抜けしている。

5000m15分台とマラソンのサブサーティーは、遅くに走り始めた僕が、もし叶えられたら「死んでもいい」と思っていたくらいの目標だった。その次の目標が40歳を超えて出すこと。でもまだまだ、維持だけでなくもっと上も。

2組目ならもう少し、伸ばせたかなあ、と思わないでもない。それくらいの今日は好コンディションで、ついでならベストくらい行きたかったのが本音。

ところで、もうひとつ、予想せずに嬉しかったこと。昨年末の防府読売で知らずに写真を撮っていただけていた方に、今回、初めてお会いする機会を得た。今度はアナウンスされる通過タイムを書きとめて手渡していただけた。そうか、1位の通過は周回ラップもアナウンスされるんだ。防府の時は故障中で不本意な走りだったけれど、見ていてくれる人はいるもんだし、どこで見られているか分からないものだね。本当にありがたい。



記録:15分44秒60



大会結果(山口陸上競技協会)



2008-04-17


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